英ポンド ドル

米ドル円は128円台で定着した感がありますね。

知人とメールでやりとりしていましたら、知人は英ポンド ドルを取引しているとの話に。

よく、ポンド ドルなんてやれるなぁ。

私にしてみると、なんだか円とのクロスでないと、なんだか落ち着かないというか、しっくりこないんですよ。

ってか、これも純粋にテクニカルで売買するのであれば、チャートの動き100％で判断するんだから、円との関係性なんて、まったく無いんですもんね。

円がこうだから、対する外貨がどうこうとか関係ないわけですな。

でも、エイヤッでやってみて、慣れるまではしっくりきそうもないなぁ．．．

もみ合い 2022.4.22

米ドル円、127.7円ー128.7円あたりで、もんでるんですよね。

もみ合いのときって、ポジション取れないな。

昔、リーマンショック直前のとき。

株で、いつも もみ合ってばかりの状態の銘柄を売買して儲けて、これはいい調子だと思った瞬間にリーマンショックが発生。

一瞬にして200万円ほどの資金を80万円にしてしまい、股間のボールがギューンッとなった経験がありました。

素直に上か下に動いているときでないと、ですね。

米ドル円 128円台 2022.4.21

本日4/21で、米ドル円は128円台。

米ドル円の動きは、ここのところ激しすぎて、ちょっとポジションを取りづらいですね。恐くて。

こういうときは、あまりに極端な円安に絡まない、ポンド・ドルとか、ユーロ・ドルなどを見たほうがよいのでしょうかね？

米ドル円、ちょっと入りづらいですもんね。

米ドル円129円 2022.4.20

いやはや、大変なことになってきました。

1ドル129円をつけたんですね。

これはすごいなぁ。

ここは、エントリータイミングにはそれほど悩みすぎず、あまりレバレッジを掛けすぎないようにしてポジションを持ち、指値で売りをかけておく、そして比較的長いスパンで放っておくのがよいのですかね？

といっても、ここからさき、いつまでも130円だ、135円だ、といったことは考えづらいですが、うーん．．．

米ドル円 128円台に

さすがに、１２８円台にもなると、

この円安は ２０年ぶり

というここのところお決まりのフレーズも、ニュースに踊らなくなりましたね。

ここまでの米ドルの「しっかり」状態、誰が予想したでしょうかね？

米ドルのしっかりというより、やはり円安がすごい、という角度かな。

今、また移動平均線のどの期間のものを見ても登り調子でクロスせずに伸びているので、もう少しこの状態で上がり続けそうですね。

126円台定着

なんだか、為替のニュースを見ていますと、ここのところ毎日、

こんな円安は20年ぶり

と言っていますね。

毎日のようにドル円で円安を更新しまくっているので。

ここまでの円安ですと、たしかに日本経済全般にマイナスって、分かる気がしてきましたよね。

126円台はもうここのところ、完全に定着した感があります。

円安 デメリット

経済ニュースを読むと、今回のこの20年ぶりの円安について、悲鳴が聞こえてくるようですね。

海外に製品を輸出しているメーカーなど、輸出企業は、普段であれば円安になれば自社製品が外国へよく売れて喜ばしいことなのに、今回ばかりは猛烈な円安によって自社製品も相対的に安くなりすぎ、しかも原材料費は高くなってきていて、大変な状況だと。

輸出企業が円安で悲鳴を上げるのは、数十年ぶりというほどの円安なんですね。

週末の休みに入り、米ドル円は 126.435円。

来週はどんな始まりになるのでしょうか。